長岡市議会 2023-03-03 令和 5年 3月定例会本会議-03月03日-02号
以下、主要事業については高見副市長からお答え申し上げますが、御提案のあった長岡東西道路の4車線化の問題につきましては、御指摘のように渋滞緩和や経済活動等の面で大きな意味や効果があると考えております。私としては、渋滞が発生しているその他の国・県道の改良と併せて、できるだけ早く長岡東西道路の期成同盟会を設立できるよう国や県と協議を進めていきたいと考えております。 私からは以上であります。
以下、主要事業については高見副市長からお答え申し上げますが、御提案のあった長岡東西道路の4車線化の問題につきましては、御指摘のように渋滞緩和や経済活動等の面で大きな意味や効果があると考えております。私としては、渋滞が発生しているその他の国・県道の改良と併せて、できるだけ早く長岡東西道路の期成同盟会を設立できるよう国や県と協議を進めていきたいと考えております。 私からは以上であります。
〔柳田芳広都市政策部長 登壇〕 ◎都市政策部長(柳田芳広) 準備組合からは、歩行者の安全な道路横断や道路交通の渋滞緩和のため、道路の上空で建物をつなぐ歩行者用の連絡通路の設置計画について、相談を受けているところでございます。 〔高橋三義議員 発言の許可を求む〕 ○議長(古泉幸一) 高橋三義議員。
左岸バイパスは、信濃川左岸地域における広域幹線道路として観光周遊の形成や産業振興、そしてまた渋滞緩和などの効果が期待され、フェニックス大橋から国道8号までが既に供用開始されています。現在は、さらに長岡北スマートインターチェンジまでの北延伸区間及び長岡南越路スマートインターチェンジまでの南延伸区間で工事が進められておりますので、現在の進捗状況と今後の予定についてお伺いいたします。
つきましては、西新発田駅南側(仮称)蓑口・豊浦側にある市有地を活用し、自家用車による送迎を北口と南口に分散することで渋滞緩和ができないかを提案するものであります。 平成12年頃に西新発田駅を移転した際に、将来を見据え駅南側に既に改札口が設置されています。
また、要望させていただいておりました宮内町交差点の信号機についても4か所の矢印信号が設置されまして、渋滞緩和に効果を発揮しているものと評価しているところであります。
これによって、フェニックス大橋付近の渋滞緩和に大きく寄与したのかなと思っておりますが、その後に交通量調査は行われたのでしょうか。周辺の各橋の交通量、それからフェニックス大橋付近の交通量について実態をお伺いしたいと思います。
また、交差点部につきましても歩道の一部新設や右折車線を設け、渋滞緩和を図ってまいります。 以上でございます。 ◎産業振興部長(若井直樹君) 私からは、ご質問の1の(2)の①、移転を契機にどの程度の市場拡大が図れるかについてお答えをいたします。 新印青果西部卸売市場における令和2年度の取扱量は2万4,550トン、取扱高では61億4,800万円でありました。
また、将来的には朝日大橋から北側での整備中の国道289号線、燕北バイパスが完成をいたしますと、吉田方面から燕市街地の道路を迂回する形で須頃方面へ接続ができますことから、井土巻2丁目周辺の渋滞緩和にもつながり、利便性も高まるものと期待しております。 以上でございます。 ◎教育長(山田公一君) 私からは、2の(1)の①、教育委員会の組織運営上の課題とこれまでの取組についてお答えいたします。
長岡市が行っている渋滞緩和アンケートに驚いたと。なぜかというと、市内では朝夕の通勤時間帯に車両が長生橋などの橋に集中し、いつも交通渋滞が起きる。これを解消するため、高速道路を使うのはどうか、高速料金を市が補助すればどうかという点でございます。改めてこのアンケート調査の目的をお聞かせください。
また、早期に需要効果を発現させるため、朝日大橋の左岸交差点から約500メートルの区間を県が先行して整備し、市がそこへ取りつく市道中央通小高線を延伸し接続させることで、主要地方道新潟燕線からアクセスできるようになり、県と市が協力して市街地の慢性的な渋滞緩和を図る計画としております。 次に、ご質問2、(1)①、今年度の除雪状況を踏まえた今後の課題等についてお答えいたします。
そこで、この道路ができることによって、そこの通行車両は安心して走れますけれども、地元としては交通渋滞緩和にならないというふうに言われております。これも市のほうでも十分承知されておると思いますけれども、当初私のところに苦情が来たのは、北スマートインターができたからあそこが混むんだということで、非常に苦情をいただきました。そんなことないでしょうと、北スマートインターに立って見てくださいよと。
吉田バイパスは、当該区間の慢性的な渋滞緩和や安全な走行環境を確保するとともに、全国有数である金属加工産業といった地域の産業活動を支援する極めて重要な道路であります。一日も早い供用開始に向けて、地元民間諸団体と自治会等で構成する吉田バイパス整備促進協議会とともに、引き続き国、県に対しまして事業の促進、予算の確保について要望を行ってまいりたいと考えています。 以上です。
また、第2産業道路、すなわち国道289号、具体的に言えば荒町交差点から興野交差点の、これも積年の課題でありますけれども、この渋滞緩和策をどのように考えているのか、何か国県の動きはあるのか、お聞きします。 そして、さらにいま一つお聞きしたいのは、都市計画道路などを含めましてまちづくり全体の観点から、これを契機にトータルに見直す時期に来ているのではないでしょうか。
1点目、山麓線における黒田交差点から妙高市乙吉間の約4キロメートルはいまだ2車線であり、交通安全の観点や車両の渋滞緩和の観点からも早期の4車線化が望まれております。今後の計画などについてお聞きしたいと思います。
次に、交通渋滞緩和に向けた取組に関し、新潟県渋滞対策協議会上越地区ワーキンググループでの検討と対策状況についてのお尋ねにお答えをいたします。
今まで随分長くそのままになってきたことも含め、これからは今の渋滞緩和のために用いるというか、利用する、利活用を図るということがいいのか、その他の部分もあるのか。すなわち、その一画の土地を分割して何らかの使い方をするという方法もあるかもしれません。いずれにいたしましても、せっかくご質問を頂戴した部分も踏まえて、近いうちに近々に話合いを進めさせていただこうと思いますので、よろしくお願いします。
しかしながら、例えば島潟荒町線については、現在誘導板と信号リレーの操作で若干の渋滞緩和措置は行われているものの、朝夕の渋滞は著しく、渋滞緩和の抜本的な解決には至っておりません。このことを踏まえ、当市の都市計画道路の状況についてご質問させていただきます。 1点目、合併特例債後の都市計画道路としての整備計画をどのように考えているのでしょうか。
この2つの道路の整備目的は,現道区間の渋滞緩和・事故削減効果です。事業評価監視委員会の平成30年度の再評価での費用対効果は,栗ノ木道路が1.2,紫竹山道路は1.7です。しかも,これは完成後50年間の便益であり,今後の人口減少とあわせて,科学技術の進歩などによる自動車減を踏まえれば,割に合わないことは明らかです。
そして、そのことが渋滞緩和や経済活動などの面で大きな効果があるというふうに考えております。 一方、長岡東西道路をめぐりましては、計画区間全体が約10キロございますけれども、この計画区間が地域高規格道路に指定されております。県では、全体計画区間につきまして、今後の事業の進め方を今年度検討することにしております。その中で、どの区間の工事を優先して行うかということなどが検討される見込みです。
一地方自治体が独自財源を得るために起こした行動に対して、国の許可を得るのは多くのハードルがあり、現在でも全国でも7例しか認可されておりませんが、税の主要な使途である歴史的文化遺産の保存、活用、来訪者のおもてなし、交通渋滞緩和を中心に計20事業以上へ活用されており、来訪者、市民とも8割が、事業者でも5割以上が税に対して評価をしております。